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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-06-01 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  ただいま御指摘のとおり、北朝鮮籍の船という意味では統計をとってございますけれども北朝鮮に寄港した、そういった履歴についての統計、これは実はこれまで集計してございませんので、歴年の具体的な数字は現在ございませんけれども、昨年一年間といいますか、平成十五年一年間につきまして、今回、我々の把握している範囲で調べました。  

深谷憲一

2004-05-19 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  過去の同種の事案についてのお尋ねでございましたが、海上におきます一般的に申し上げましての廃棄物投棄事犯、これにつきましては、どうしても、海上だという特殊性から、目撃者がなかなか得にくいとか、あるいは不法投棄された廃棄物そのものの発見が困難な場合があって、なかなか事案として発覚しにくいとかいった事情もございます。  

深谷憲一

2004-05-19 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  ただいま先生から御指摘をいただきました事案につきましては、私ども承知をしております、ことしの一月十九日でございますが、福山市沖の海中に投棄されているコンクリート片瓦れき、そういったものによって漁網の被害があったということで、漁船員の方から福山海上保安署の方に通報がございました。それを受けまして、当庁におきましては直ちに捜査に着手をいたしました。  

深谷憲一

2004-04-28 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第11号

深谷政府参考人 遅参をいたしまして恐縮でございます。  原子力発電所警備関係でございますけれども海上保安庁といたしましては、平成十三年、例の九・一一の米国の同時多発テロがございましたけれども、それ以降、本庁に海上保安庁国際テロ警備本部、こういうものを置きまして、各種テロ対策、それからテロ発生時の即応態勢、こういったものについて整えてきているところでございます。  

深谷憲一

2004-03-31 第159回国会 衆議院 外務委員会 第10号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  尖閣諸島警備につきましては、特段の具体的な情報がなくとも、常時、二十四時間、三百六十五日、巡視船を一隻配備して警備に、監視警戒に当たってきていた、状況に応じてはこれに対しまして船艇を集結して上陸をこれまでも実際阻止をしてきたという経緯があるわけでございます。  

深谷憲一

2004-03-31 第159回国会 衆議院 外務委員会 第10号

深谷政府参考人 ただいま防衛庁さんの方からも御答弁ございましたけれども、私どもといたしましても、これまでも実際の話としまして、平成十一年の能登半島沖不審船事案、それから十三年十二月の九州南西海域工作船銃撃戦のあったケースもございまして、日ごろから防衛庁さんとの協力連携につきましては、自来、相当密接に構築してきたというふうに考えております。  

深谷憲一

2004-03-31 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  尖閣諸島警備につきましては、特段情報等のない通常の場合におきましても、常時、大型巡視船一隻を現場海域に配備いたしまして警戒監視に当たっておるところでございまして、特段状況がございますれば、例えば、ことしの一月にも中国から船が二隻、一月の十五日でございましたけれども、同様の船が出てきた事案がございました。

深谷憲一

2004-03-17 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

深谷政府参考人 説明を申し上げたいと思います。  御案内のとおり、この法律案におきましては、港湾に危険が及ぶことのないよう、入港前に必要に応じて海上保安官立入検査ども行いまして、万一危険のおそれがあるというふうな船舶に対しましては、入港禁止を含むいろいろな措置をとることができるというふうになってございます。  

深谷憲一

2003-05-20 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  一昨年の十二月二十二日に発生いたしました九州南西海域におきます工作船事件に対しましては、海上保安庁といたしましては、事件発生場所を管轄いたしておりますのは第十管区本部でございますが、それだけではなく、全国から当庁の持てる巡視船艇、航空機、これを全国運用いたしまして、事案発生から約十カ月にわたる間投入をして、諸般の対応をしてまいりました。  

深谷憲一

2003-05-20 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

深谷政府参考人 先生指摘のとおり、昨年の日朝首脳会談におきまして、金正日総書記の方から、先生指摘の趣旨の発言があったわけでございます。  私どもといたしましては、一般論として、まず、国際法上は、いわゆる国交のない国に対しましても損害賠償請求、こういうことをするということは可能であると考えておりまして、実際、国際的にも過去にそうした事例があるというふうに承知をしております。  

深谷憲一

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

深谷政府参考人 説明を申し上げます。  拉致問題につきましては、委員案内のことかもしれませんけれども昭和六十三年の国会、地方行政委員会予算委員会で集中的に取り上げられ、北朝鮮による拉致疑いがあるのではないかという問題として取り上げられたところでございますが、当庁におきましては、自来、拉致に十分留意した警戒をするとともに、所要の措置を講ずるというふうなことをやってまいりました。  

深谷憲一

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

深谷政府参考人 ことしの一月に、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律というのが施行されております。この法律に基づきまして、先生指摘の十件十五名につきましては、拉致被害者として法律の手続にのっとり認定がされておるところでございますが、同時に、他方で、特定失踪者問題調査会の方でも、いろいろ疑いのある人というもののリストを公表されております。

深谷憲一

2003-02-12 第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号

深谷政府参考人 説明申し上げます。  平成十三年の数字について申し上げますと、海上保安庁は各港で庁法に基づきまして立入検査を実施いたしておりますけれども平成十三年、一年間で四万七千九百六十四件の立ち入りをいたしております。その立ち入りからすべて端緒が出たわけではございませんけれども、一方で、海上保安庁におきまして犯罪送致をいたしましたのは、平成十三年で五千六百四件となっております。

深谷憲一

2003-02-12 第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号

深谷政府参考人 説明申し上げます。  先ほど、先生覚せい剤のことを御指摘されましたけれども、先ほどの申し上げました数字送致件数の五千六百件の中の北朝鮮関係、今ちょっと手持ちにデータがございませんけれども覚せい剤関係で申し上げますと、私ども平成十年から平成十四年までの間におきまして五件の北朝鮮仕出しのものを摘発いたしております。

深谷憲一

2002-12-05 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

深谷政府参考人 説明申し上げます。  ただいま先生から、昨年十二月二十二日に沈没いたしましたいわゆる工作船からの揚収物の一部でございます携帯電話についてのお尋ねがございました。  私どもといたしましては、この携帯電話につきましては、工作船行動目的など、全体の事案状況を解明する上で重要な証拠物の一つだというふうに認識をしております。

深谷憲一

2002-10-29 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

深谷政府参考人 委員指摘覚せい剤関係でございますけれども、御指摘のように、覚せい剤が現在我が国で最も乱用されている薬物というふうに言われておるわけですが、推計によれば、年間数トンから十数トン流入している、乱用者は数十万人から百万人規模というふうにも言われておりまして、現在は第三次覚せい剤乱用期というふうな深刻な状況だと私ども認識いたしております。  

深谷憲一

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第4号

深谷政府参考人 静岡空港についてのお尋ねでございますけれども、私どもといたしましても、昨年の十二月、国内の航空需要予測ガイドライン、これをつくりまして、このガイドラインに基づいて需要予測をやっていただけるよう、地方公共団体等に通知をさせていただいたところでございます。  

深谷憲一